FW キーウェル シセ
MF リーセ ガルシア
ディアオ アロンソ
DF トラオレ ヒーピア カラガー ホセミ
GK カークランド
SUB GKデュデク DFフィナン MFワーノック ハマン FWバロス
一部報道で、この試合でChris Kirklandが起用されると予想されていましたが、その通りでした。
かなり意表をつく布陣を使ってきましたね。
Liverpool tv発表のまま書きましたが、微妙に違うかもしれませんね。
前半終了。0-0
フォーメーションは4411でHarryがCisseの下のポジションにいます。
ペースを握っているのはチェルシーで、右サイドをダフとガラスに何度もえぐられてますが
中央で対処して防ぐ。決定機はランパートにフリーでダイビングヘッドを打たれましたが
枠からそれてくれて助かりました。こちらは遠くからシュートを打つのが精一杯で攻撃の形を作れていません。
Xabi Alonsoが前を向いてボールをもらえない、運べないのが厳しい。
チェルシー側はDidier Drogbaが37分にJoe Coleと負傷交代するはめになり
それはこちら側にとってはラッキーか。
後半終了。1-0
後半開始からボールをキープできた時間が続いたが、ただ持ってるだけで攻撃の形は作れない。
多少攻めれていてもチェルシーの守備陣のレベルの高さが目立つだけの展開。
そして、63分に課題であるセットプレイから先制を許す。
Frank LampardのFKをJoe Coleが上手く反応し、足で合わせゴール。
これで得意な形になったチェルシーは、更に守備を強化し始め相手に仕事をさせない。
Xabi Alonsoもパスを通す場所もなく、チェックも早くボールをキープできないので
かなり、いらいらしている様子でした。
攻撃陣は周りからのサポートが無いために、強力なDF4人ぐらいを背負いながら
強引につっかる事しか出来ずにお手上げ状態。
一言で言うならば、完敗でした。