FW シセ バロス
MF キーウェル ポッター
ディアオ ジェラード
DF リーセ オンショー ヒーピア ガラハー
GK デュデク
SUB、GK,ハリソン DF,ウィットブリート MFハマン,ビスカン,フィナン,ワーノック FW,ポンゴル
ダレン ポッターを最初からサイドに使うとはビックリ!!
2点差を考えればキーウェルをワーノックにして、センターにビスカンでも良いとは思いますけど
結構、本気メンバーですね。展開次第で、主力を下げてくるだろうけど。
前半終了。0-0
圧倒的なLiverpoolペース。GAKはパスを繋ぐ事も許されず、何も出来ていない状態。
Liverpoolは序盤からミラン バロスの力強いドリブルで自らチャンスを作り、PK?といったシーンもありました。
ジブリル シセは脅威のスピードで相手DF翻弄。スティービーは好パスを数本。
しかしながら、超が付く決定気はなかった。
攻撃のほとんどが左サイドから、キーウェル、リーセの突破がかなり目立ちます。
先発のチャンスをもっらた、ポッターはいまいちゲームに参加できていない感じ。
この人は基本的にセンターの人なので仕方ないか?
ちなみに、バーミンガム vs マンチェスターシティーでヘスキーが得点したと言うアナウンスに大歓声。
後半終了。0-1
メンバーの変更無くそのままスタートした後半。
55分GAKにコーナーキックのチャンス。ヒーピアがヘッドで跳ね返したボールがMario Tokicの足元へ
そこから見事なミドルシュートを決め先制を許す。
直後にスティービーがドリブルでペナルティーエリアに切り込み倒されるが
レフリーはダイブの判定で、逆にスティービーにイエロー。
試合中盤は決定機は作らせない物の相手にボールを支配される。
そんな状況でも、キーウェルを下げてワーノック投入する余裕を見せ
75分にはシセを下げてポンゴルを投入。カウンターで何度か面白い展開にはなったが
ペナルティーエリア内でのシュートは前半同様ほぼなし。
その後にヒヤッとする場面もあったが、90分にバロスに変えてハマンを投入して守備固め。
そのまま逃げ切り、3回戦突破を決める。
今日の試合は負けはしましたが、ダレン ポッターのようなタレントに90分間のチャンスを与えれたし
ステファン ワーノックも面白い動きを見せた。
こういったチーム全体での戦力の底上げは、後に良い効果を呼ぶ可能性が高いので
負けは悔しいが未来への投資と考えて納得しよう。
今日のマンオブザマッチを選ぶなら、ヨン アルネ リーセ。
クロスの質は今ひとつだったが、左サイドからの上がりはチームにチャンスを何度も与えていました。