2-0で勝利したチェルシー戦後の監督のコメントです。
"プレイヤー達は大絶賛されるべきだろう、彼らとサポターは素晴らしい仕事をしてくれたよ
我々はこの試合の勝利に値しています。
我々が試合をコントロールしたし、強力な相手に素晴らしい内容でした。
チームとして素晴らしかったし、私は一人のプレイヤーを褒め称えたりはしないですが
Fabio Aurelioと初ゴールを決めたJermaine Penanntは良い活躍をしてくれていたと思います。
相手の中盤は凄いですからね、我々はそこを握る必要がありましたが
Xabi AlonsoとSteven Gerrardがそれをやってくれましたね。
我々はこの試合がいかに重要なのか理解していました。
これでチェルシーとの差は5となり、まだ先があるからこの調子で行きたいね。"
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チェルシーは確かに重要な戦力が欠けていて、明らかに普段と比べ弱かったですが
彼らに主力がいないから負けたなんて言い訳は許される?
逆にあれだけの予算で選手集めているのに、数人いないだけであそこまで弱体化するのを
目の当りにしたチェルシーファンには大きなショックだったはず。
しかし、昨夜の我々の集中力と気迫ならどんなチームにでも勝てる物だったと思います。
チェルシーは今シーズンの駄目な時の我々の動きで、何をやっても駄目でしたが
彼らを駄目にさせたのは我々の戦術はもちろん集中力や気迫でもあり
チェルシーはメンバー云々に関係なく我々に負けた事を認めざるえないでしょう。
いつもは存在感0に近いFabio Aurelioも攻守にわたり頑張っていたし、Jarmeine Pennantもゴールに値する頑張りでした。
優勝は流石にありえないとしても、2位は現実的な目標となったこのチャンスを絶対にいかして欲しい。