January 16, 2007

RAFA: PRESSURE? WHAT PRESSURE?

今シーズンのリーグ戦の内容で不満の声が監督に対する不満がふつふつと湧き上がっていましたが
アーセナルとのホームでのカップ戦2連戦で期待を大きく裏切る結果となり
Benitez監督解任のオッズが50/1から16/1にまで上がっていました。
しかし、そんな世間のプレッシャーに監督は動じそうも無い?バレンシアでの経験をもとにこうコメントしています。

"私は監督として若いですが、厳しい経験を積んできています。
私はいつも明日があると言ってる、置かれている状況から学び成長する事ができます。
バレンシア時代、クラブ記録となる13試合負け無しを達成しても
エスパニョールで負ければ覚悟が必要だろうと人々は口にしていました。
結局、1月の段階でレアルマドリッドに8ポイント離されていたにも関わらず
逆転して8ポイント差をつけてリーグ優勝を達成した。"
2年目は我々に十分な戦力が無かったので、私は首になるだろうと言われていましたが
それでもCLで準々決勝まで進みました。
その翌年は、リーグかUEFA CUPを獲らなくては首になるだろうと言われた。
成功するにはプレイヤー、スタッフの力はもちろん皆を信じる必要があるんですよ。"

Posted by G : January 16, 2007 01:05 AM | Trackback