July 31, 2006

RAFA FACING ANXIOUS WAIT OVER INJURIES

フレンドリーマッチ第3戦目のカイザースラウテルン戦は2-3で敗れてしまいました。
主力の参加も期待されましたが、W杯組みで出場したのはLuis GarciaとPepe Reinaのみ。
リヒテンシュタインで紅白戦のような雰囲気の中での試合だったようだが
フレンドリーならではの珍事が!Luis Garciaが想定外の負傷交代してしまい、その交代で入ってきたのは
なんとPepe!CMFとして約10分間をプレイした間にPA内でシュート2本で放ちましたが枠をそれてゴールならず。
Jermaine Pennantも後半から出場し、Carig Bellamyとのワンツーで突破してLuis Garciaのゴールをアシスト。
結果はともかく、この試合で一番ショックだったのはLuis GarciaとFabio Aurelio二人が負傷した事です。
監督はこうコメントしています。

"LuisとFabio二人の怪我人を出してしまい我々には厳しい試合となり、更に3つのミスが重く圧し掛かりました。
Luisは首を痛め、我々は交代させるべきと思いそうしました。
Fabioはふくらはぎに違和感を訴えました、それはLuisの怪我より深刻なものだと思います。
試合としては、我々は主力と若手を混ぜて起用し、内容も典型的なプレシーズンマッチでした。
Jermaine Pennantは良い活躍でした、プレイ内容も良かったです。彼は自身の実力を見せてくれたね。"

< Liverpoolの3失点中2失点はDF Jack Hobbsが詰めて来た相手のプレスをかわせず
あっさりボールを奪われて失点という防げた失点でしたが、監督は彼を責めはしません。>

"私はミスを犯したプレイヤーに対しては、気合を入れて次の試合で帳消しにしろと言います。
Jackは成長過程の若手で今回の事から学ぶはずで、私は励ましますよ。"

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正直に言うと、この週末は外出していたので試合は見ていないというか
さっきハイライトをDLしたばかりなんですが、なんだかまさにフレンドリーというかテストマッチでしたね。
二人の怪我は深刻なものでは無いと思われ、大丈夫でしょう。
試合の詳細はオフィシャル記事に任せよう。(^_^;)

Posted by G : July 31, 2006 03:12 AM | Trackback