January 23, 2006

RAFA VERY DISAPPOINTED AFTER UNITED DEFEAT

2位の座をかけてライバルとの直接対決で最後の最後にゴールを許すなんて誰でもガッカリするでしょう。
我々が試合をコントロールしていて、ボールもしっかりとキープしていたしカウンター攻撃も出来ていたのに
残り1分のFKから失点して負けるなんて本当がっかりだ。
ちょっとした事が重大な事故になるような事はあるものだけれどね。
試合に勝つチャンスはありました。Cisseにはゴール前でフリーで打てた決定機があったしね。
我々はチャンスをしっかりと物にしなければいけなかったが、こうなってしまった今は次に向けて集中するだけです。
順位表を気になりません、私の関心事は自分のチームをどうやって強くしていくかですから。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

我々の試合前にチェルシーが引き分けた為に勝利の価値がより上がり、例年のU戦以上に熱くなれ
試合自体もラグビーのようなぶつかり合いが何度もあり、お互いに勝利を狙っていたと思うけど
最後はLiverpoolが気迫で負けましたね。チェルシーもここで無敗記録を敗れたけれど
彼らはそんな事で崩れる事無く、次の試合から無敗街道を走り続けて今に至るわけですが
Liverpoolに求められる事も同じです。直接対決での2位奪取は逃したけれど、まだ有利にいるのは我々。
もし勝っていれば、優勝の希望が残ったのにそれを逃したのが一番残念です。
監督は3年目以降が本番と常々話していますが、やはりそういうことですね。

Posted by G : January 23, 2006 11:33 PM | Trackback