January 04, 2006

GERRARD: I DIDN'T STAMP ON NOLAN

ボルトン戦でSteven GerrardがKevin Nolanを思いっきり踏みつけてしまった場面がありましたが
ボルトンのSam Allardyce監督は試合後にあのプレイを態だっただろうとコメントし、罰則を与えるべきだと話しました。
しかし、Steven Gerrardはあれはアクシデントだと話し、Nolan本人もあれは事故だったとコメントしています。

Steven Gerrard
Allardyce監督が事を荒立てようとしている事に本当に驚いています。
あれは、彼が私に倒れこんできた事によって起きた完全なアクシデントだ。
Kevin Nolanは同郷の仲間ですよ、なんで故意に彼を痛めつけるようなことをしなくてはいけないんだ?
試合が終って彼と話したよ。シーズン残りも健闘する事を称えたけど、あのタックルについて言及される事もなかった。

TVであの場面を確認した後のKevin Nolanのコメント
Steven Gerrardはアクシデントで自分を踏みつける事になってしまっただけだと思う。
彼の全体重が足に乗っかっていたので、かなり痛かったけれど、あれは仕方がない場面だ。
やられた時は、痛かったし故意にやったのではないかと思いました。
あの場面を振り返って見たくて今そうしましたが、あれに何か意図的な物があったと思えません。
彼に罰則が下るような事があるべきではないと思います、そうなるに値していませんからね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Allardyce監督は、Steven Gerrardのあのプレイの他にMomo SissokoがDioufを踏んでしまった場面にも
クレームをつけていましたが、2つともFAはビデオ調査しないと発表。
あの場面をMark Clattenburgレフリーはしっかりとその場で見ていて見逃されていたわけでなく
レフリーは故意ではないと判断を下しているので、再判定の対象にはなりません。

Posted by G : January 4, 2006 04:58 AM | Trackback