夏にヘルニアの手術を受けてからようやく戻ってきたHarry Kewellですが
そけい部の痛みとはまだ戦っているらしく、まだまだ本調子ではないとコメントしています。
完全に調子を取り戻すにはまだ長い道のりを歩まなければいけませんが。
こうしている間にも、そけい部が自分を苦しませていますが
我々はこの問題を克服する為にあらゆる手を使って戦っています。
私は、そけい部の対策をする為に練習前の早い時間から準備をしていて、そうして練習が出来るようになります。
問題を改善する為に、1日24時間週7日取り組んでいる。そして、上手くいけば問題を克服する日がくるでしょう。
今は歯を食いしばりながら問題に取り組まなければいけない状況ですが
少なくともまたプレイは出来るようにはなっています。
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彼のそけい部が完治する日がやってくるのかはかなり疑問だが
ここ最近のHarry Kewellは、オーストラリア代表で母国のW杯出場に大きく貢献し
Liverpoolでも積極的なプレイが見れるようになってきたと思います。
Bolo Zendenが今シーズン絶望となりHarry Kewellは左サイドで大きな役割を持つ事になるので
1日でも早くベストな状態になって欲しいものです。
ちなみに、これとは関係ないインタビューですがこんな事実を明かしています。
イスタンブールでの交代は仮病だったという説に対して反論したインタビューの中で
"これを知っていたかい?あの試合では自分がPKを蹴る候補の1番だったってことをさ。"
と話していて、ひょっとしたらXabi AlonsoのPKは彼が蹴っていた可能性も!
個人的には一番蹴って欲しくない(いかにも外しそう)なプレイヤーなのですが。(^_^;)