November 22, 2005

CROUCH STAYING POSITIVE DESPITE PENALTY MISS

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ある意味で、今最も脚光を浴びている男Peter Crouch。
ポーツマス戦は遂に初ゴールかと思われましたが、PKまで失敗してまたもやゴールならず。
14試合Noゴールとなってしまったが、まだまだ本人は前向きなようです。

とにかくこつこつやり続けるしかないし、ちゃんとやっていればゴールする日は必ずやってくるさ。
PKが与えられた時は、自分が蹴れるとは思わなかった。だって、PKを蹴るプレイヤーは数人決まってるからね。
でも、とにかくゴールを決めたかったら僕に蹴らせてもらいたかったんだ。
それが与えられた時は逃げも隠れる気も無かった、あれは自分が経験した事が無い何かだったよ。
あれは、スタートを切る絶好のチャンスだったのにね。

自分は昨シーズンのポーツマス戦でPKを決めていたから自信はあったんだ。
最初はGKの裏をかいていたのに、運が悪い事に蹴る直前になって考えを変えてしまって防がれる事になってしまった。
そう言ったのはまれにある事だけど
ありがたい事にBolo様がリバウンドにすぐさま反応してくれたおかげで、最悪の結果だけは免れた。

ゴールを決めるためなら何だってやるよ。もし次にPKのチャンスが来たらまた志願するさ。
またもやゴールを決めることは出来なかったけれど、試合を通じての自分のプレイには納得している。
自分はチームに大きな貢献を出来ていたと思う。

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監督は彼に足りないのはアグレッシブさだコメントをポーツマス戦の前にコメントしていましたが
ポーツマス戦での彼は0-0の場面でのPKにも失敗してしまったものの、臆する事無く蹴り
それ以降もアグレッシブにシュートを狙い、試合全体でもMOMの活躍ともいえる活躍でした。
2mの大男が相手に気遣う事無く突進して行ったら、どんな屈強なDFでも確実に怯むはずです。
彼が何も恐れずにプレイをすれば、初ゴールはもちろん今まで決められなかった分も決める事が出来るでしょう。
この歯痒い時期に自分の弱点を改善して、プレイヤーとしてまた一歩成長すれば代表でも地位を築けるはず。

Posted by G : November 22, 2005 12:20 AM | Trackback