September 13, 2005
RAFA: BETIS ARE DANGEROUS OPPONENTS
いよいよ、CLの本番が始まります、Liverpoolはアウェイでスペインのレアルベティスと対戦です。
我がチームには監督はもちろんリーガで戦ってきたプレイヤーが多く
彼らにとってとてもやり易い試合になるかもしれないが、監督は警戒を怠りません。
彼らは良いチームだし、とても危険だよ。
彼らにとって、初めてのCL出場だし、セビリアの人々の話だと彼らはこの試合に完全に集中しているようだ。
我々はディフェンディングチャンピョンなので、余計なプレッシャーが掛かってくるかもしれないが
私が考える事はいつも通りです。準備をしっかりやって、勝つ為のゲームプランを考えます。
普通だったら、短い時間で試合に向けて準備するのは難しい事なのだけど
今回はそれほど手間が掛からないかな、ベティスについては良く知っているからね。
チーム関してもプレイヤーに関しても知識があるから、プレイヤーに色々と事細かに教えられる。
相手には素晴らしいプレイヤーがいます。
Oliveiraは得点力があるし、Eduはチームで重要な役をこなしており、Joaquinはスペイン最高のライトウィングの一人。
特筆すべきなのは、１対１の局面においてしっかりとクロスを入れてくる事だ。
良い試合になるでしょう、ファン達もそれに花を添えるでしょうからね。
セビリアでの試合はいつだって素晴らしい雰囲気だよ、サポーターが大声援を送るからね。
厳しい試合になると覚悟しているけれど、我々が良い結果を残して帰れるという自信があります。
全グループを分析したわけではありませんが、我々のグループが激戦区なのは分っている。
我々はチャンピオンで、チェルシーはご存知の通りで、ベティスはリーガで４位になったチームだ。
アンドレルヒトとの試合も厳しい試合になるでしょう
ベルギーのフットボールはイングランドやスペインの域に達してないかもしれないけれどね。
取り合えず、セビリアで良い結果を残して、良いスタートをきりたいと思います。
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まだ、５月２５日が昨日のように記憶に残っているが楽しみなCLが再び始まりますね。
第１戦のベティス戦ですが、"Liverpool入りできたら良いね"発言をしたJoaquinはありがたい事に出場しないかも？
膝の具合が良くないようで出場は微妙のようです。
レフトバックのLuis Fern-andezと監督が警戒するFW Eduも怪我で欠場となるようだ。