September 11, 2005

BENITEZ SATISFIED WITH REDS DISPLAY

試合後の監督のコメントです。

いつだって勝点3を得る為のチーム構成をしています。今日も決定気に決められていれば勝っていたはずだ。
Riiseのシュートはアンラッキーな事にクロスバーに弾かれて、他にも多くの惜しい場面がありました。
ですが、とりあえずまた失点を許す事無く、アウェイでの内容も安定してきている。
CrouchとCisseは前線で良くやってくれていたと思います、アンラッキーな事にゴールこそならなかったけどね。
Cisseは突破をはかり、Crouchはヘッドで競り勝ちボールをキープしてくれていた。
Crouchはボール支配率を高めてくれるだろう、それが昨シーズンの我々には足りなかった部分だ
そして、彼が攻撃の内容を変えてくれるはずだよ。
トッテナムは、良い監督が良いメンバーを率いている良いチームだ。
我々同様に彼らもトップ4以内を狙っているだろうが、我々はそれよりもっと上を目指している。

<途中交代となったDidi HamannとStephen Warnockは軽症していたようですが、火曜日には問題無さそうだ。>

Didi Hamannを前半だけで交代させたのは、彼が前半に軽くめまいを起こしていたからで
Stephen Warnockはふくらはぎに痙攣を起こしてしまっていたからです。
しかし、どちらも火曜日のレアルベティス戦までには回復していると思います。

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両チームともに何度も決定機を作り、シュートも互いに10本以上を放ち点が生まれなかったのが奇跡でした。
90分間、ずっとスリリングな内容でとても好ゲームではありましたがやはり勝点3は欲しかったですね。
しかし、今シーズンのトッテナムは選手の質や層もヨーロッパとリーグで戦えるぐらいのメンバーで
トップ4入りは十分にありえるチーム力を備えています。
監督の言うように、昨シーズンまでのアウェイ戦とは違い、ホーム時と同様にボールをキープして決定気を作れている。
ミドラスブラ戦に続き引き分けではあるが、相手のレベルを考えても悲観する事は無いと思います。
我々のプレミアは3試合が終わったばかりだという事も忘れていけないでしょう。

Posted by G : September 11, 2005 07:57 AM | Trackback