July 21, 2005

Irons in for Baros

00061817-76DC-1198-80E280BFB6FA0000.jpg

来る人あれば去る人ありか?
Peter Crouchの加入でますます放出が濃厚のように思えてきたMilan Barosの運命やいかに?
これまでに、リヨンやアストンビラやバレンシアが獲得に動きましたが
本人は残留を希望し今に至るわけですが、監督がCLの試合に起用し無いのは戦力外通知にも取れます。
この状況に、ウェストハムのAlan Pardew会長は彼がマーケットに出るならば獲得に動くとコメント出しました。

Bneitez監督はこの件でコメントを求められてこうコメントしたようです。

可能性が無くは無いでしょう。彼は我々の重要なプレイヤーですが、マーケットは変わっていきます。
我々は攻撃に新しいオプションを得ましたが、我々のプレイする試合数も関係してくるだろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうも、監督ははっきり言わないが良いオファーがあれば放出する気のようだ。
Milan Barosの代理人によると、チームと今後についてしっかりとした話し合うまで移籍する気はないらしい。
Crouchの加入で現在のFWは7人となりました。
その中で、放出して大金を手に出来てチームに影響が出ないプレイヤーは彼になってしまうかもしれない。
契約が残り少ない彼で儲けるチャンスは今ともいえるでしょう。
監督がAnthony Le Tallecにポジションを与えれば、ターンオーバーで起用しても
彼の出場機会は減るのは確実で、その現実を彼を受け入れるとは思えず
ベンチ生活を送らせるならば、放出してあげた方が彼の為にもなるでしょう。
リヨンからの破格のオファーも断り、本人もLiverpoolでやる気を見せているだけに
Liverpoolで名を上げた(代表でが正解か?)彼がチームを去るのは哀しい事になりますね。

Posted by G : July 21, 2005 02:30 AM | Trackback