July 15, 2005

MOMO THRILLED TO BE A RED

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正式にLiverpoolのメンバーとなり、チームに合流したMomo SissokoがLiverpool tvのインタビューに答えました。

"監督がPatrick Vieiraを超えるだろう逸材と話す事についてはどう思う?"

偉大なプレイヤーと比較される事は、いつでも光栄な事で、それが何か問題になる事は無いです。
余計なプレ一シャーには全くなりませんよ。
Vieiraと比較される前に、私はまだ若いのでやるべき事が沢山あります。
ですが、良い目標になると思います。

"Benitez監督との関係は?"

Benitez監督をとても尊敬しています。
バレンシアで多くの事を学びました、彼が監督だという事がLiverpool移籍を決めた主な理由です。
監督は昨シーズンのLiverpoolで、彼がどれだけ素晴らしい監督なのか見せ付けました。
私は、今後のこのクラブの一員でありたい。
このクラブの歴史や伝統については良く知っています。ここに来れた事を誇りに思います。
監督とはもちろんですが、クラブの裏方のスッタフ数人や、プレイヤー数人は以前から知っている仲です。
それは、私がここに慣れる助けになるでしょう。
これから、1stチームでポジション争いする事を楽しみにしています。
ここにはすでに、素晴らしいMFが揃っているので事が簡単に進む事は無いでしょう。
ですが、私はまだ若く、実力を証明する為にとてもやる気になっています。

"あなたはLiverpoolでどんな活躍を出来ますか?"

私が得意とするポジションはセントラルミッドフィルダーです。
監督もそこで起用する気でいると思います。
最初はディフェンダーだったんのですが、Benitez監督が私をMFにコンバートしたんですよ。
そして、そのポジションのプレイヤーとして成長させてくれました。
私は、試合の間ずっとハードに動き続ける事をファンに約束できます。
そして、このクラブに尽くしたいと思います。試合中はずっと走り回り、果敢にタックルを仕掛けていきます。
それが、私が試合で見せれる事です。
これから毎日、素晴らしいプレイヤーと共に仕事をして成長していける事を楽しみにしています。

"エバートン行きを急遽取止めた事については?"

エバートンとほぼ合意に達していたのは本当です。本当に後一歩の所でした。
ですが、Liverpoolからの興味を聞いて、気を変えるのは簡単でした。
ダービーマッチではエバートンファンから歓迎される事は無いでしょうが、それを気にはしていません。
今、私はREDSです。より幸せになっていたことは無いでしょう。

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私の推測ですが、Alou Diarraを戻せれば獲得としなかったのではないか思います。
CMFは沢山いますが、リザーブの面子も含めてパサータイプばかりなので
実はこういった汗かきタイプはチームにいないんですよね。Didi Hamannの跡継ぎとしても良いですね。
すでに監督のフットボールを理解しているのも大きいですよね。
まだ20歳ではありますが、即戦力として十分に期待して良いプレイヤーなのではないでしょうか?
個人的に一番気に入ってるは、入団前からエバートンファンを敵にまわした事ですね!

Posted by G : July 15, 2005 04:02 AM | Trackback