June 03, 2005

DIDI: I TOOK PEN WITH FRACTURED FOOT

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どんなに経験あるプレイヤーでも最高に緊張するであろう、あのPKを落ち着いて決めたDidi。
全治1ヶ月程度みたいだが、この試合で疲労骨折をしてしまい、ドイツ代表から抜ける事になってしまったが
あのPK前に違和感を感じていたようだが、あの場面では痛み等は感じていなかったらしい。

どうしてやってしまったかは分らないが、いつおかしくなったかは覚えている。
あれは延長戦終了5分前だったかな、突然痛み出して、何かやってしまったとは思いました。
深いな痛みはありましたが、それを忘れようと務めました。
あの試合はアドレナリンが体に行き渡るような凄い試合だったからね、あまり問題にはならなかった。
PKでペナルティースポットに向かった時はそれを忘れていた。
そして自分のシュートが決まった時は、喜び以外は何も感じる事はできなかったよ。
その後で、チームドクターが氷を箇所に当ててくれていたのを覚えているけれど
都合よくも、我々は皆がもう天にも昇る状態だったからね。

腫れが酷くなってきたのはその次の日からで、ドイツ代表のドクターに見せた時には
青く膨れ上がっていました。そして、彼が検査の準備をして、骨に異常が見つかったんだよ。

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アドレナリンパワーは凄い。骨にひびが入っている状態でPKであのシュートを決めれるとは!
これがゲルマン魂というやつか?代表は残念だったが、この男は大舞台には絶対に必要だと思う。
そんなDidiにハンブルグから本気のオファーがあるようだし
Liverpoolに残るのか移籍するのかまだ分らないけれど、やっぱり必要なプレイヤーだろう。
来週には大きな動きがあるかもしれない。

Posted by G : June 3, 2005 02:30 AM | Trackback