April 22, 2005

Biscan has 'attitude problem'

Igor Biscanの最近の活躍ぶりに、代表復帰を望む声があがっているようだ。
しかし、彼はすでに代表でプレイする意思が無い事を表明している。
2003年10月11日のユーロ04予選ブルガリア戦の前日にキャンプから無断で抜け出したとして
クロアチアFAが罰則で6ヶ月の代表戦出場停止を下して以来、代表入りはしていない。
処分の前にIgorには反論の機会があったものの、本人はそれを行なわずそういった処分が決まりました。
そして彼は代表でプレイする意思が無い事を表明する事になったのですが、今の心境はいかに?
代表のキャプテンNiko Kovacは、Igorが謝罪無しに代表に復帰する事になっても歓迎するコメント。

しかしながら、Zlatko Kranjcar監督はこう話しているようです。

私からではない、Igorが動くべきだ。
ただ自分がやった過ちを認めて、ただ謝罪を表明してくれればいいのです。私が求めるのはそれです。
そうしてくれなければ、彼がまた同じ過ちを繰り返さないとどう信じれば良いんですか?
彼の素晴らしい実力を疑いなく認めています。しかし、彼の態度が問題なのです。
謝罪が無い限りは、徴集する事はありません。

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Igorが代表に未練があるかどうかは分らないが、謝罪をしてまで戻るかは微妙ですね。
最近の彼を見てるクロアチア国民としては、何とか戻ってきて欲しいのでしょうね。
私のようにクラブのファンにとっては、代表に抜かれる事が無いのは方が嬉しいんですけど。

Posted by G : April 22, 2005 03:23 AM | Trackback