FW バロス モリエンテス
MF リーセ ジェラード
ハマン ビスカン
DF トラオレ ペレグリーニョ カラガー フィナン
GK デュデク
SUB GK カーソン MF ガルシア ワーノック ポッター FW ポンゴル
Finnanが復帰したようですね。どういうわけか、Stevieがサイドやっているようですが有りですかね。
ワトフォードぐらいの相手にはどんなメンバーであっても勝たないとね余裕で。
前半終了。0-0
開始から主導権はLiverpool、多くのチャンスを作れたが得点にはならず。
シュートまでいけたのは5回あったかないかだが、枠飛んだのは2本ぐらい。
ただし、Milan&Nandoのコンビが良くなってきている兆しがあるので期待できると思います。
守備面ではPelleが無難な守備でSamiの穴を埋めています。前半終了間際に良いスライディングでブロック。
しかしワトフォード側からはPKにしなかった主審のMike Rileyに大ブーイング。
前半は得点は生まれなかったが内容は素晴らしく、決勝進出はほぼ確実と思います。
でも、この相手にこのメンバーで戦って引け分けでは誰も褒めてくれないだろう。
後半終了。0-1
後半も何度もチャンスを作るが決まらない前半と同じ感じで決まらない。
50分過ぎからはワトフォードに攻められる場面もあり、際どい場面もありましたがディフェンス陣の頑張りで跳ね返す。
Nandoにはきついマークが付いているようだが、見方の為に賢明に働いてくれたし
自身もオーバヘッドキックを見せたりと積極的でした。
今日はヘッドと言う言葉が多く出てきました。彼のヘッドを使おうと言う意図が明確に表れています。
彼が競り落としたボールをIgor Biscanがシュートする場面もあり、チームに馴染めてきた感じある。
攻守を繰り返していたが、Liverpoolに待望の先制点が生まれる。
キャプテンSteven Gerrardが77分にドリブルで中央突破してそのまま強烈なグラウンダーのシュートを放つ
それが見事にゴールに突き刺さり、カーディフ行きを決定付けました。
サポターも浮れてチャントを歌い始めた85分にMilan Barosに代えてSinama-Pongolleが入る
しかし、信じられない事に出場3分で担架で運ばれて交代となってしまった。変わって入ったのはLuis Garcia。
Sinama-Pongolleの詳しい様態は分らないが、足首にかなり深刻なダメージをおってしまったようだ・・・。
90分過ぎにはStevieがDarren Potterに交代、長めのインジュリータイムも危なげなく対応して
決勝進出となりました。
決勝はカーディフのミレニアムスタジアムで2月27日の日曜日に開催される予定。