November 07, 2004

BAROS BACK IN A WEEK

今日は筋肉の怪我でバーミンガム戦の出場は50%とされていたが(すぐに復帰するのは確実)
監督は結局、大事をとってMilan Barosをベンチ入りもしなかったのですが
その采配については後悔は無いようだ。

我々はこの試合で多くの決定機を作ったし、戦力が落ちていたとは思わないですね。
得点できなかったのはただ不運でした。
今、我々がやれる事は自分のプレイヤー達と仕事をこなしていくだけだ。
そして、誰が出てもベストなチームを作っていかなければいけない、残りの全試合の為にもね。
今は移籍マーケットの事は考えていません。考えているのは今いるプレイヤーを鍛えていく事です。

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確かにこの試合で、Milan Barosがいなかったから何も出来なかったなんて事は無く
本当に多くの決定機を全員で作り、得点が無いのは本当に奇跡だった。
僕はBenitez監督が来て変わったところで一番好きな部分はここだ。
Micahel Owen、Stevieなどのキープレイヤーがいないと何も出来ないチームから
誰が出ても強いチームにしている所を最も評価している。
今日の試合は監督が試合後に話したように、納得は出来ないがシーズンの中にこういう試合はある。
その通りで、こういった事が無い方が嬉しいがこれで納得するしかないだろう。

Posted by G : November 7, 2004 05:28 AM | Trackback