FW シセ
ガルシア
MF キーウェル フィナン
アロンソ ジェラード
DF リーセ ヒーピア カラガー ホセミ
GK デュデク
SUB GK,カークランド DF,トラオレ MF,ワーノック、ディアオ、ビスカン、ハマン FW,バロス
やっとこの瞬間がやってきた、LiverpoolがCLに戻ってきました!!
Chris Kirklandが戻ってきました。監督はXabi Alonsoがフィットしたと踏んでこの大一番に
Stevieと組ませてきたのでしょうか?
前半終了。1-0
両者堅い立ち上がりながらも、ボールキープは我々が握っている展開。
細かいパスで相手を探りながらゲームを展開する。
モナコの攻撃も去年とは違いサイドからの迫力ある攻めもも無く
Liverpoolが早いチェックでボールを取りに行き、セカンドボールも取れないので
結局、前半にモナコにチャンスは一度も無かった。
得点は22分センターサークル付近からのFKでポンポンと短いパスを2、3通し
最後はStevie必殺のライン裏へのスルーパスに反応したDjibril Cisseがキーパーと1対1になり
ズドンと強烈なシュートをゴールネットにぶち込みました。
これ以降に凄いチャンスは1つぐらいしか無いものの、Djibril Cisseが果敢にライン裏に走る動きで
相手DFの裏を狙い、Luis Grciaも素晴らしい動きを見せています。
そしてゴールにはなりませんでしたが、相変わらずStevieから信じられないボールが飛び交ってます。(笑)
Xabi Alonsoは正確なパスを見せ守備面でもかなり貢献していると思います。
後半終了。2-0
スコアは2-0ですが完勝。久々に自分のチームの試合内容に酔った。(笑)
後半開始から、余裕のある攻めを展開しHarry Kewellもテクニックを魅せつける。
Stevieは縦横無尽に走り、センターでボールを奪えば瞬く間にライン裏へのパスを魅せる。
チーム全体でも、短いパスでサイドをえぐったと思えば、センターからも凄いパスが飛んでくる。
モナコは、何も出来ない。アーリークロスを数本入れてくるが、Sami&Jamieの壁は崩れない。
中盤からの早いチェックで攻撃の芽はしっかり摘めているし、ディフェンス面も完璧。
試合を1-0で進めながらも、見ていて安心できる内容。
そして、途中交代で68分にMilan BarosがDjiril Cisseに変わって入る。
その他の交代は、76分にStephen WarnockとHarry Kewel、86分にIgor BiscanとLuis Garsia。
2点目は84分に自陣の右サイドからJosemiがMilan Barosにロングパス。
それを上手くトラップしたBarosがPA内でテクニックでDFを抜きさり、素晴らしいゴール。
Cisseはライン裏へのボールへの反応とスピードで何度も魅了しましたが
BarosはDFを背負いながらも、一瞬のスピードとテクニック、力強いドリブルで魅了しました。
お互いに2点づつとっても何の不思議もなかった。
交代で入ったプレイヤーも、短い時間で自分の力を見せました。
そして、なんといってもLuis Garsia&Xabi Alonsoは本気で凄い。
これでまだ完璧に馴染めているわけでは無いのだから、今後への期待は膨らむばかり。
今日は全員が、MOMと言っても過言ではないでしょう。
Posted by G : September 16, 2004 03:17 AM | Trackback