August 13, 2004

Murphy in Kop blast

マーフィーは最近のフットボールクラブのノーボーダーな風潮を批判しました。

いつだって、地元出身のプレイヤーは人気があって必要不可欠な物。
もし、マイクルがチームを去ってしまえばチームに大事な物が消えてしまうだろう。
僕は彼が去るところなんか見たくはないし、そうなったら悲しいね
僕がチームから去らなければいけなかったように。
ただ、Liverpoolのような国際的なクラブがコスモポリタンになってしまう事は
避けられないのかもしれない、チームスピリッツが小さくなってしまう事は仕方ないのだろう。
この世界に、ロビー ファウラーやニール ラドックの代わりになるプレイヤーはいる?いないだろう。
そういった事が最近のフットボールに欠けている事だと思う。
だから、僕にとってチャールトンのようなローカルなクラブに行く事は重要な事なんだ。

ここ数年、外国人監督の下でプレイした事について。

まぁここ数年はフランス人監督の下でプレイし、今度はスペイン人監督。
決して僕は外国人嫌いではないよ。
だけど、英国人監督の下でしっかりとした関係を築いてプレイしていく事がベストなんだ。
ベニテス監督は、僕に率直に話してくれたよ。彼の正直さに敬意を示すよ。
彼は新しい選手を呼び、彼らを起用したいと思っているようで
僕はレギュラーにはなれないだろうと話してくれたよ。
彼は私を強引にチャールトンに売るような事はしなかったし、私は彼に対し何のわだかまりも持っていません。

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いかに彼がLiverpoolを離れたくなかったよく分ります。
でも、彼がこう言った思想を持つならチャールトンの様な地元密着型のクラブは
本当に居心地が良いチームだと思います。
我々ファンも同じ心境ながら、タイトルと地元スピリットを秤にかけた時にどっちが重いか・・・。
皆さんはどう思う?

Posted by G : August 13, 2004 03:15 AM | Trackback