March 18, 2004

Liverpool vs Portsmouth

FW      オーウェン  ヘスキー

MF   キーウェル      マーフィー
   
         ハマン  ジェラード

DF リーセ  ビスカン ヒーピア ガラハー

GK         デュデク

SUB GKリュジ、DFオンショー、MFシェイルー、MFディウフ、FWバロス 

本当は連戦を考えてキーウェル辺りを休ませてあげたいところですがこれは良いメンバーですね。
バロスもUEFA CUPで軽傷してたはずですからここで休ませるのは良い事だと思いますね。
ヘスキーはこういう所で自分の存在を示す必要があるでしょう。
 

前半終了。2-0
6分にCKからデティー ハマンが彼らしい右足での強烈なミドルシュートを決めて先制!!1-0
その後も、圧倒的にゲームを支配して向かえた28分。
試合前のインタビューで、ポーツマスのハリー レドナップ監督が
「この前のような内容の後でのマイケル オーウェンの反動が恐い」
と言ってた通りに、マイケル オーウェンにゴール!!
ジェイミー ガラハーのクロスがゴール前での混乱を作りゴールになりました。
さすがはハリー レドナップ、未来も見えるとはね。(笑)
ポーツマスには全くチャンスは無く、このままいけば100%勝利でしょう。

後半終了。3-0
開始早々、ポーツマスにチャンス2回(1つはFKがバーに当たった)ありましたが
それ以降は前半と同じく完封。
3点目は57分、CKからジェラードのクロスがマイケル オーウェンのヘッドにドンピシャ!!
この後も、決定機が数回ありましたがクロスバーに弾かれたりで得点できず。
勝利が確定な展開で73分にはジェラードに変わってシィエルー、80分にはキーウェルに変わってディウフ。
ジェラードが下がった時は、物凄い拍手が起こりました。
今日は、リーセを起用したのが攻撃の活性化につながり、非常に良かったと思います。
他のサイドバックにはない攻撃性とペナルティーエリアに入ってくる動きが
パスコースを増やし、FWの助けにもなりますねやっぱり。

そして、選手や監督が言ってる様にマイケル オーウェンに心配は不要みたいです!!

順位も5位になり、得失点差を考えても素晴らしい結果となりました。

Posted by G : March 18, 2004 04:53 AM | Trackback