監督のインタビューが二つ出てました。
非常に寒かったが、わざわざここまで観戦に来てくれたサポータの方々が
我々を勢いづけてくれてとても助けてくれた。
スタジアムの中で、大人数ではないが、歌を歌ったり、我々を応援してくれたのはよく聞こえ
サポータの方々はすばらしかった。
そしてもう一つの別のインタビューで例の事件について話してました。
手紙の内容に勿論、とてもショックだった。
だがLiverpool FC、Liverpool市、ファンの方々、Liverpool市民への
私の情熱と仕事への意欲を止める事は出来ない。
これは私の問題で、誰にも心配かけたくなかったので、Parry会長にさえも言わなかった。
今晩のプレイヤーのプレイは賞賛に値する。
なぜなら彼らはこの事を試合前まで知らなかったからだ。
この問題は自分の中にだけとどめておくのがベストだと思った。
もちろん警察を含む数人の人には話したが。
この人の度胸は凄いですね。
どんなに批判を受けても自分のスタイルを崩さないし、弱気な事を言わないのも納得ですね。
アメリカの大統領に向いてそう~。