March 19, 2007

RAFA: POINT IS THE ONLY POSITIVE

0-0で終ったアストンビラ戦後の監督のコメントです。

"せめてもの救いは1ポイントでも取れたことですかね。
内容が悪くて試合に勝てそうも無いときに、1ポイントでも持って帰るのは大事ですよ。
低調な試合だったことは確かで、決定機も作る事ができてなかった。
試合開始からハイテンポで攻めて行きたかったが、上手くいかなかった。
Robbieの最後のヘッドは本当に惜しかった
こういった試合でワンチャンスで試合に勝ってしまう様ながあるけどRobbieは惜しかったね。
試合前、試合に勝つこと指示してそれを狙っていた。
ボルトンが負けたのが分かっていたし、勝てば9ポイント差に広げる機会だったからね。
今日の1ポイントがどう生きるかシーズン最後にならないとはっきりしないが、この試合は我々も相手も低調だった。"

*Steven Gerrardの途中交代は試合中にスネを痛めたのが理由だったようですが
深刻な怪我ではないようです。

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睡眠薬代わりにはもってこいの試合でしたね。
こういう試合見てて思うのですが、低調な試合でも勝って上位にいるチームって
セットピースで決めてやっぱり最後は勝点3ってな事を多くやってると思うのですが
ここ数年の悩みではあったけど、とにかく我々のセットピースの質は低い。
今シーズンはFabioが何本か決めてくれるシーズンになるかなと思いきや、彼も1点も決めて無いし
とにかくセットピースからの得点率はかなり低いシーズンに思える。
逆に相手のセットピースからの攻撃にあっさり失点して自滅は多くあったと思う。
長いシーズンで結果残すのにセットピースの精度ってのはかなり重要ですよね絶対。
特に我がチームのFWに一人でどうにかしちゃう系のプレイヤーはいないだけに重要度は増す。
Luis Garciaも使えないし今のチームは常に直球勝負しか出来ないというか、真面目すぎるというか・・・
それが監督の望む事かもしれないけど、こういう試合見るとManUやらチェルシーやらアーセナルにいらっしゃるような
世界で5本の指に入るようなテクを持ってるプレイヤーは優勝するのは必要なのかなと最近思う。

Posted by G : March 19, 2007 11:43 PM | Trackback