未だにレアルマドリッドを指揮しているのが奇跡といえるFabio Capelloが
夏に去るのは確実ですが、相変わらず後任としてRafael Benitezの名前が上がる訳ですが
すでに接触したというようなガセネタに対しては、毎度の毎度の否定コメントしていますが
新オーナーと今後の方針について会談を強く求めています。
"紙上には常に色んな噂が載っているけれど、レアルマドリッドのネタが賑わっている。
どこかの新聞に、私がレアルマドリッドと接触したなんて書いてあるのも見たけど、それは事実ではない。
私がLiverpoolで本当に幸せだってのは本当の話だよ。
ここで受けている様なサポートを他で受けたことはないよ。
しかし、オーナーが代わったし、私がアメリカ人の新オーナーとしっかり話をするのは重要です。
彼らが初めてクラブを訪れた時に一度話しをしているけれど
また出来るだけ早く今後について話し合いたい。
前々から話しているように、ただプレイヤーを買う補強費についてを話すつもりは無く
クラブをどう発展させていくかについて話をしたいんだ。
我々はこれからの1~2年間だけの事ではなくて、100年先まで見据えることが大事なんだ。"