February 21, 2007

Strange, unreal stories

デイリーミラー紙の記事によると、キャンプ中の規則違反による罰則者は15人になるそうです。
この事件が発端で、Craig Bellamyは夏に放出されるだとか一部で書かれているようですが。
Jerzy Dudekが罰せられる内の一人である事を認め自身のサイトで事件の真相を語っています。

"我々のポルトガルキャンプ中の出来事として、大半のマスコミが我々の夕食会について間違った記事を掲載しました。
その中で、自分が警察に暴力をふるい手錠をかけられて拘束されたとありましたが、そんな事は起きていません。
トレーニング最終日に、監督は我々の頑張りを認め自由行動を認めてくれたけれど
深夜には必ず部屋に戻るようにはっきりと注意をしていた。
Benitez監督が就任してからクラブの雰囲気は大きく変わった。
自分はかれこれ5年以上在籍しているけれど
率直に言って、ピッチ上でも外でも今のような一体感があることは無かった。
我々は身内での夕食会の後に、お決まりで新人の歌唱力お披露目会をする事になったんだ、カラオケでね!
何人かは本当に上手でね、毎回凄く盛り上がるんだ。
今回も大盛況で、レストランにいたお客と一緒に遅くまで楽しんだんだ。場の盛り上がりは最高だった。
レストランからホテルに戻る徒歩5分間程で、自分達が騒ぎすぎてしまった事に気付きました。
近くにアパートがあってすでに床についていた人には迷惑になっていた。
アパートの一部屋で強盗があったようで、宿泊客がセキュリティーを呼んでいたらしいんだけど
何にせよ、それには自分達に関係ありません。
自分達に落ち度があった事は認めます。監督の信頼を裏切る事になってたし
24時を過ぎて他のお客共に部屋に戻り周りの静寂を奪ってしまったからね。
翌日なって反省する破目になりました。監督と話し合って、規則違反者には罰が科せられる事になり
自分もその中の一人です。これからはこの様な事が無いように、この出来事を反省して慎んでいかなくて行けない。"

Posted by G : February 21, 2007 04:48 AM | Trackback