January 26, 2007

PARRY BEMUSED BY NEILL DECISION

Lucas Neillがウェストハムを選んだ理由の一つに、Benitez監督と話もしなかったしLiverpoolに気持ちを感じれなかったと
コメントしていましたが、それに対してRick Parryは反論しています。

"私が電話で話しているRafaの隣に座っていた時、その相手が知りようがないですが
あれは確実にLucas Neillだったと思うよ。
我々の条件をのまなかったLucas Neillの決定は、ブラックバーンと合意していた後なだけに多くのファンを困惑させます。
こちらは驚く破目になったとしても、プレイヤーは自分で決定する事ができる。
こうなってしまったからには次に取り掛からなければいけない。
NeillはLiverpoolかウェストハムかで揺れていて、我々はCLでの機会を提示しました。
我々はLiverpoolの為に尽くしてくれる気持ちのあるプレイヤーを求めています。
我々は、本気でここでやりたいという気持ちを持ってトロフィー獲得の助けをしてくれる人材を求めているんだ。
頑張れば、名声や富を得るチャンスは確実にいくらでもあります。
しかし、自分のキャリアにとって何が大事なのかは最終的に自身で決めることです。
我々としては、お金目当てだけでここに来て欲しくありません。
給料云々よりも他の何かで意欲を燃やして欲しいね。何せここには名声や歴史、Liverpoolとしての大望がある
我々のメリットを売るような事は決してするべきではない。
Neillは自身の決定をしたまでです。"

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どっちかが嘘を言ってるのか、何か食い違いがあるのかどうか分かりませんね。
Lucas Neillはお金ではないと話してはいますが、倍の給料のオファーが転がり込んできて
彼の年齢を考えば無難に稼げる目先の金を選んだとしても人ととしてなんらおかしく無いだろう。
彼が本当にLiverpoolに憧れがあって是が非でも加わりたければ、God様の様に減給でも来てくれたはずだ。
まぁ聞いた話だとGod様は副業の不動産でかなり儲けているらしいのですが。(笑)

Posted by G : January 26, 2007 02:12 AM | Trackback