September 12, 2006

BENITEZ: I HAVE CONFIDENCE IN REINA

昨シーズンはプレミア史に残る活躍でゴールデンブーツならぬゴールデングローブだった
Pepe Reinaですが、エバートン戦ではプレミア史に残るミスをしてしまいました。
何か集中できない理由があるならば、交代も考える必要があるかもしれませが監督にその気は無いようです。

"Pepe Reinaには絶大な信頼を置いている、彼は本当に優れたGKだ。
Pepeは昨シーズン33ゲームもクリーンシートを決める素晴らしい活躍を見せた。
土曜日の試合後に彼と話しをしました、彼は最初と2失点目はどうにか防げたかもしれないと言っていたが
私は、"それは違う、我々のディフェンスが駄目だったんだ。"と言いました。
3点目はミスですが、彼はそれを反省している。
我々は守備を立て直す必要が確実にある。土曜日の敗戦後にPSV戦があるのは
巻き返しを図る上で都合が良いだろう。"

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プレミア最強といえた守備は何処へ?
監督は、作り上げた鉄壁の守備を基に今シーズンは攻撃作りに専念するはずだったと思うが
振り出しに戻ってしまったのは大誤算でしょうねきっと。
Sami Hyypiaという大黒柱を取り替える必要があるものの、代わりは皆若手。
常勝しなければいけないシーズンに育ててる余裕はないですね。
プレシーズンも含め失点続きですが、打開策は慌てずに本来の姿を思い出すことで
それを思い出させてくれる試合があれば良いとは思いますが、どうもこの故障は直ぐに直らなさそうな気がする。
Benitez監督は前の試合で絶好調だった選手も次にはあっさり起用しなかったりで
Sinama-Pongolleなんかは愚痴っていたけれど、Daniel Aggerはまだまだ信用が足りないんですかね。
やっぱり地盤がしっかりしないと攻撃も上手く機能しませんから、ディフェンスの革命を恐れずにやって欲しい。

Posted by G : September 12, 2006 02:16 AM | Trackback