Anfieldに衝撃を与えたDirk Kuytの先輩Bolo Zendenは、昨夜オランダのPlayer of the yearを受賞した
後輩についてこうコメントしています。
"凄い力を持ったプレイヤーだって事はこの前知ったでしょう、ゴールを決めるだけでなくパスも出せる。
彼はただのゴールスコアラーではない。
彼はたった一試合で素晴らしい戦力だって事をみせてくれた。
私は、彼がイングランド入りの話がある事を知って直ぐに、来ればこの国で成功するだろうなと思ったよ。
監督が彼の獲得に動く前から、Dirkはここのフットボールスタイルに合うだろうと思っていた。
これで監督は多くの前線の選択肢を得た訳だが、それは彼がずっと求めていた物でした。
監督は、戦っていく上で同レベルの2チーム(21人)を作れる戦力を必要としていた。"
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加入してから実戦形式の練習で早速2ゴール決めていたようですが
本番のウェストハム戦でプレイヤー達は今までに無いやり易さを改めて感じたでしょうね。
これまでPeter Crouchのポストプレイで攻撃を作っていたチームに無い動きが確実にありましたからね。
いや本当にPeter Crouchは来年の今頃には放出になるんじゃないかと・・・。
Peter Crouchはボール落としてもその質が良くないし、無理なクロスでも強引にヘッダーで決めてくれるわけでなし。
そして多分、Peter CrouchとDirk Kuytの2トップはベストな組み合わせにならないように思える。
彼の加入でチームの攻撃力も確実に上がるだろうけど、Crouchをお尻を叩く効果もかなりありそうだと期待してます。