August 28, 2006

RAFA FULL OF PRAISE FOR AGGER

2-1で勝利したウェストハム戦後の監督のコメントです。

"私はAggerのあの凄いゴールに驚きはありません、本当だ嘘じゃないよ。
練習で正確なシュートを持っている所を見せてくれているからね。
今週、彼とこんな話をしていたんだよ。彼はゴールを決めれるから、彼にシュートチャンスがあるかどうかね。"
我々にとって厳しい試合だったと思いますが、勝点3を得られて良かったですよ。
2つの素晴らしいゴールを決めれたが、後半は決定機に決めれず
なかなか試合を決める事が出来ず少しナーバスになっていましたね。
試合開始を良い感じでスタートさせたが、そんな時にゴールを与えてしまった。
2-1に試合をひっくり返し我々は強さを見せたが、決定機を外していたし少し課題が残りました。
Dirk Kuytは素晴らしかったと思う、サポーターも彼に満足してくれていたはずだよ。
彼は自ら3~4のチャンスを作ったが、ゴールにならなかったのは残念だったね。
彼は本当に賢いプレイヤーだ、私は彼に大きな期待を持っているよ。"

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まさかの失点にアララという立ち上がりでしたが、その後はDaniel Aggerのあの一発に応える内容でした。
Daniel Aggerはリザーブの試合でも1stチームの試合でも
隙を見てボールを持って上がって、見方との1,2パスで抜けてシュートなんて事を良くやっているので
攻撃も好きなんだなという印象はありましたが、あんなシュートを決めるとは想像も出来なかったですね。
Sami Hyypiaの後継者を見つけなければいけない状況ですが
試合前に彼を賞賛していた監督の期待に応えた彼が一歩抜けたか。
Dirk Kuytは本当に合流して間もないプレイヤーとは思えない動きで、賞賛の嵐ですね。
オランダでの活躍を見れば、堅実な仕事をプレミアでもやってくれるだろうなと想像できましたが
完璧に想像以上で、これが初戦なら慣れてきたら一体どうなるの?って感じですね。
今シーズンの軸になるかと思われたPeter Crouchは一転してベンチも多くなりそうですね。(^_^;)

Posted by G : August 28, 2006 01:04 AM | Trackback