August 21, 2006

RAFA: PENALTY DECISION WAS CORRECT

1-1で終ったシェフィールドU戦後の監督のコメントです。

"私は絶対にPKだったと思います。Gerrardは接触があったと話しているし、当然の判定だろう。
そして、あれをPKと判定するなら相手DFはレッドカードで退場になるべきだっただろう。
まぁしかし、PKの場面を細かに分析するならば、他にも見直す必要がある場面はいくらでもある。
ファールは沢山あったし、我々は前半に二人を怪我で失う破目になった。
前半の内容は良くなかった。パスが繋がらず、相手ディフェンス裏のスペースを突くのも難しかった。
相手のプレスが厳しく、苦しめられました。
ポジティブな事は、後半の内容は良かった事ですかね。
最高のシーズンスタートを切ることはできませんでしたが、リーグは長距離戦だ。
皆、リーグはマラソンだと分かっている。我々は1ポイントしか得られなかったが、道のりは長い。"

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明らかにマッカビハイファ戦を意識しての布陣。
Steve Finnanは怪我をしたということで仕方がないが、Xabi Alonsoはベンチにも入らず。
それでも十分に勝てたはずですが、負傷交代の影響も大きかったか早くも2ポイントを捨てる結果・・・。
まぁもちろん、リーグ優勝を目指すのに全勝する必要はない訳で、この2ポイントを取り返す機会はある
さっそくネガティブな事を連想させる結果ではありますが、新戦力が増えたチームが
熟していくのにはまだまだ時間が必要だし、パニックになる必要は無いでしょう。
まぁこう前向きになってもまた序盤戦でつまづくと、昨シーズンの二の舞になるので
プレイヤー達には、この捨てた2ポイントを大きな反省材料にしてもらわないと困りますが。
今シーズンも目標が4位以内ならこの結果でも許されるけれど、目標が優勝ならば次試合以降の内容に期待したい。

Posted by G : August 21, 2006 02:35 AM | Trackback