スペインのAS紙によると、LiverpoolはセビージャのDF Daniel Alves(22)に１０ｍユーロを提示したが
セビージャはこれを断ったと報道したようです。
しかし、Liverpoolの興味が本当だったとすれば、まだ付け入る隙はあるかもしれない。
スペインリーグでEUのパスポートを持たない外国人プレイヤーを試合に登録できるのは３人まで。
セビージャには４人のEU圏外のプレイヤーいて、その一人Julio Baptistaの移籍が濃厚となっていたが
本人は残留を希望し、契約を０８年まで残す彼の残留は決定的。
となると、セビージャは試合に登録できないプレイヤーを抱えるよりはお金に変える道を選ぶ可能性も？
しかし、Julio Baptistaは８月にEUのパスポートを取得すると思われ
Daniel Alves本人もスペイン国籍の取得を目指している事から、外国人枠の問題は無くなるかもしれない。