June 25, 2005

Barragan set for Liverpool move

オフ期間中の強化策の一つに、リザーブチームを強化する事を宣言しているBenitez監督。
その言葉どおりに、10代の無名プレイヤーの獲得話もチラホラ聞こえてきますが
今度は、 Sevillaの18歳DF Antonio Barraganの獲得がほぼ決まっている感じだ。
Sevillaのディレクターはこう話しています。

彼はこの6ヶ月間、Liverpoolと交渉を続けています。
プロ契約をしていないプレイヤーに対するFIFAのルールが、ここまでは我々の有利に働いていたが
今の時期はLiverpoolの有利に変わっています。
彼を留めておきたいけれども、プレイヤーは違う道を選ぼうとしています。
我々は彼を育ててきましたが、彼はSevillaを去る事を決めている。

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リザーブチームもスペイン化が進むのが確実のようだ。Jose Reinaの獲得よりも彼が先か?
スペインで将来性を評価されているようで、Sevillaも安く手放したくは無い様で
18歳のプレイヤーに30万ユーロぐらいを提示しているようだ。
Liverpool側は誰かをローンで1年貸す事で、お金を掛けずに獲得を目指していたようで
Josemiを提示したと思われていたようですが、Sevillaの会長によると提示されたのはJosemiでは無いようです。
Sevilla側は提示されたプレイヤーでは強化に繋がらないと、その提示を蹴ったようです。
提示されたのがJosemiで無いのならば、Anthony Le TallecかAntonio Nunezだったと思われています。
右サイドもプレイできるらしく、29歳のSteve Finannの後釜の確保が目的か?

Posted by G : June 25, 2005 02:37 AM | Trackback