November 24, 2004

Monaco vs Liverpool

FW        メラー
      ジェラード ガルシア

MF   リーセ ハマン ビスカン

DF トラオレ ヒーピア カラガー フィナン 

GK      カークランド

SUB GKデュデク DFホセミ MFキーウェル ディアオ ワーノック アロンソ FWポンゴル

取り合えず、Liverpool tvの通りに載せましたが絶対に配置違いそうですね。
面白いと言えば面白いけれど。これだったら、Stevieの位置にHarry、Igorの位置にStevieが良いと思う。
しかし、FW不足の今現在でこういった形は良いアイデアだと思う。

前半終了。0-0
開始2分で信じたくないトラブル。
Luis Garciaが突然モモの裏を押さえて倒れてしまいそのままJosemiに交代。
それでも、開始15分ぐらいまではなんとかボールをキープするが攻撃にはなっていない。
徐々にモナコペースになるがSaviolaはTraoreがきっちりマークしモナコの攻撃も形を作らせない。
ヒヤッとする場面はあってもお互いに決定機はほぼ無しと言う形試合は進み前半終了。
我がチームはドロー狙いならばこれでも良いかもしれないが
勝ちを狙うならばこれでは点が入ったら奇跡だろう。セットプレイもCKがロスタイムに1本ですから。
Nile Mellorも1トップで周りのサポートがあるわけでもなく、ボールも彼まで回ってこないが
これではどんな凄いプレイヤーでも点は決めるのは難しいだろう。
お互いに枠内シュート0というこの試合は後半に良い修正できた方に良い結果が出ると思う。

後半終了。1-0
この試合の勝負を決めたのは運だった。そして我々には試合に負けた以上の悲壮感があるだろう。
ラッキーな形から55分にSaviolaに上手いシュートを決められて先制される。
59分にTraoreに変えてHarry Kewellを投入して、なんとしても1点を狙いに行く姿勢になったが
その直後にJosemiと相手プレイヤーが頭と頭をごつん。Josemiは流血で倒れたままで結局交代。
64分にJosemiをStephen Warnockへ。
こんな状態でも攻めなければいけないが、全く攻め手が無い。
守りに入ってきたモナコ相手に前半同様に点が入ったら奇跡な展開だ。
終盤にCKからSami Hyypiaの良いヘッダーがあったが、GKに止められてしまった。
そして二人の負傷者を出しての負け試合となってしまった。

Posted by G : November 24, 2004 04:26 AM | Trackback