October 24, 2004

Liverpool vs Charlton

FW       バロス  シセ

MF   リーセ        ガルシア

         ハマン アロンソ

DF トラオレ ヒーピア カラガー フィナン

GK        カークランド

SUB GKデュデク MFディアオ ワーノック キーウェル FWシナマポンゴル

Josemiは前節のレッドカードで試合に出れません。
左サイドはこれで良いのか、ここ数試合の疑問なんですが、う~んどうなんだろう?
交代でHarry KewellかStephen Warnockが出てくるのは間違いないだろうが。

前半終了。0-0
開始早々から、我々の猛攻が続く。
なんかい決定機があっただろうか?少なくても5はあっただろう。
一番の決定機は、CKから。Sami Hyypiaがクロスを完璧なヘッドであわせるが
ゴールライン上に立っていたDanny Murphyに当たりゴールにはならず。
FKからはDjibril Cisseが強烈なシュートを放ったが、ゴールポストに弾かれた。
開始20分間で数々のチャンスを作ったが、決められずに迎えた前半中盤は
ボールをキープしても、序盤のようなチャンスまでには発展しない。
チャールトン側に決定機は作らせなくても、多少ボールをキープされる時間もあった。
そんな感じで1分のロスタイムを消化して前半終了。
気になる所としては、前の試合からですが、左サイドで得たCKはMilan Barosが蹴っている事か?
ストライカーは中にいた方がいいと思うけどな~。

後半終了。2-0
後半開始で選手交代はないが、Luis GarciaとDjibril Cisseのポジションが交代になっている。
Cisseは80過ぎまで完璧にライトウィングになっていた。ただし彼の突破力が凄いので
必然的に右サイドからの攻撃がほとんだった。
得点は51分、コーナーキックから相手ディフェンスが弾き返したボールをJohn Arne Risseが
PAちょい外中央から彼らしい強烈な左足で、公式戦では超超超久々なゴール。
2点目は74分にLuis Garciaが意表を付くミドルシュートを見事決める。30mぐらいの距離があっただろう。
チャールトン側は攻撃のプレイヤーを入れて反撃を試みるが、シュートシーン一つ無い。
Francis Jeffersが交代ではいると凄いBooで彼がボールを持つたびにBoo。(笑)
終始、完璧に我々が支配して順調にゴールを決めて完勝となった。
交代は64分にJohn Arne RisseをHarry Kewellに、76分にMilan BarosをFlorent Sinama-Pongolleに
83分にDjimi TraoreをStephen Warnockへ。

Posted by G : October 24, 2004 12:46 AM | Trackback