September 21, 2004

Manchester U vs Liverpool

FW          シセ
       ガルシア

MF  キーウェル       フィナン

       アロンソ ジェラード

DF リーセ ヒーピア カラガー ホセミ

GK        デュデク

SUB GK カークランド DF トラオレ MF ハマン,ディアオ FW バロス

今日も4411ですね。基本的にはこれで固定されそうですね。
控えのメンバーは守備的ですが、先制して残り時間次第でガチ守りモードも考えての事か?
今日もバロスとシセの交代などはあるでしょう。

前半終了。1-0
今日のユナイテッドは異常に強い。
FKから誰もマークに付いてなったMikael Silvestreのヘッダー1点で済んでいるのが奇跡といった感じだ。
Jerzy Dudekの好セーブが目立つ内容。
こちらは、FKもCK1本無く、強引に打ったシュートが1~2本で、何も出来ないまま45分が終了。
これは書きたくないが、30分過ぎからStevieが脚を引きずり始め、38分に負傷退場。
交代はDietmar Hamannとの交代。
この内容で、Stevieを失ってしまうという最悪な状況ですが
Rafael Benitez監督が何か策をうってくれる事に期待をしましょう。

後半終了。2-1
後半開始は、前半と変わってこちらが攻めれるようになり何とか同点ゴールの期待は出てきました。
そして、53分に左サイド後方で得たFKをXabi AlonsoがPAに向けて放り込み、Steve Finnanが
ゴールポスト右でなんとか競り勝って折り返したボールがJohn O'Sheaに当たりオウンゴールとなり
同点に持ち込んだのは良かったが、前半よりはまともに攻めていてもStevie不在の中盤は
やはり迫力が無く、チームとしてもチグハグでシュートに持ち込むまでには至らない。
そうこうしているうちに、65分にユナイテッドに2点目。
今度はCKから、またもMikael Silvestreにフリーでヘッダーを許しまた放される。
その後は、守備的になってきたユナイテッド相手にボールはキープできるようになっても
点が入る雰囲気は全く感じれなった。
そして、3分のロスタイム後に笛が吹かれ試合終了。
交代は失点直後の66分にDjibril CisseがMilan Barosに交代。

今日は試合内容とかよりも、やはりStevieの容態が気になるところで
2週間後にはCLにチェルシー戦が待ってるだけにかなりの緊急事態であります。
監督はXabi Alonso&Dietmer Hamannのコンビで攻撃の形を作る策を練らねばら無いだろう。

Posted by G : September 21, 2004 03:49 AM | Trackback