June 12, 2004

GERRARD ON PARTNERSHIP WITH LAMPARD

ユーロ本番ではフランク ランパートとセンターで組む事が確定されている
ジェラードがこのコンビについて語りました。

監督は彼と僕のどっちかしか前に上がってはいけないと言うので
その練習をするように言われてます。
しかし、フランクと僕はその準備は出来ている。
僕たちには経験があり、コミュニケーションも問題ないでしょう。
上がる時と止まる時の判断は分かっているよ。
最も重要な事は、私たちが冷静にプレイして相手のキープレイヤーを自由にさせない事でしょう。
それは僕らは絶対に機能するはずだよ。
2人共上がれって言う方がびっくりするし、攻撃が上手いのと同様に守備も出来るから問題ない。
それを、上手く混ぜれるかの問題だ。

アイスランド戦では上手く機能したし2、3の練習もしてきましたし、私達は自信満々です。
それにフランクとはうまが合います。
アンリ、トレゼゲ、ジダン、ピレスは危険な選手です。
全員がチャンスも作れ、自分で得点もする事ができるのですから。
そして、パトリック ヴィエラとクロード マケレレは守備に徹するだろう。
とにかくフランスは最高な選手が集ってるから、全員に敬意を持ってるよ。
初戦のフランス戦の準備をしてるけど、他の2試合もある。
それは重要な試合ではあるが、3試合で十分なポイントを得られなければ
その後のトーナメントに進めないからね。

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見てて確実に面白いであろう、フランク スティービーのセンターコンビ。
しかしながら、お互いが持ち味を十分に出せないかもしれない諸刃の剣にもなりえる。
バランスを考えれば、お互いのクラブでも同様な使われ方である
相方は守備のスペシャリストの方が良いんだろうな。

Posted by G : June 12, 2004 02:05 AM | Trackback